いちごの親苗から子苗への分岐も順調に進んでいます。
苗作りと並行して、「いちごの苗の寝床づくり」へ。
根がしっかり土の中に張り巡らされて、いい養分が取り込まれるためには、何よりも土作りが大事。土作りの準備に入っています。
まずは、畑の畝(うね)作り。きれいなラインに仕上がると、気持ちよくイチゴ栽培へつながっていくので、今後のメンタルを保つためにも、とても大事です!(笑)
そして、畑の「太陽熱養生処理」。作った畝に対して、透明シートを貼り、水を撒きます。太陽熱(直射日光+発酵熱+蒸気の熱)と微生物の繁殖力を利用することで、ふかふかの土へとなっていきます。
冬の収穫に向けて、真夏の熱い中での作業が続きますが、作業後は、完熟冷凍イチゴでクールダウン!