ひとつぶ、ひとつぶ、我が個のように。ひとつひとつの苺が甘く甘くおいしくおいしくなりますように。少しずつ育っている苺の一苗一苗、丁寧に摘花作業を行っています。限られた自然の力、自然のエネルギーみなさまにお届けするために。収穫できる量はその分少なくなりますが、一つ一つ大切に。口に運んだ瞬間に感じる苺の甘い香り、一口噛んで、口いっぱいに広がる苺のおいしさ、そんな時を思い描き、収穫作業を進めています。